工務店で高気密高断熱住宅を建てる

大手HMではなく、色々考えて工務店で建てるのを決めたブログです。

ウィザースホームについて

かなり期間を空けてしまいました。

 

妻の父が他界したり、家の見積もりなどで、ばたばたしてたし、モチベーションが落ちてましたが、ちょこちょことアクセスがあったことが、わかり、モチベーションが復活してきました笑

 

今回はタイトルの通り、検討しているウィザースホームについて書いていきたいと思います。

 

 

ウィザースホームってどんな会社?

 

ヤマト住建で建てた友人が教えてくれた会社で、千葉県を中心に年間1,000棟ほど建てている会社です。クレバリーホームというフランチャイズの会社もあるようですが、ウィザースホームは新昭和という会社の直販モデルのようです。

 

教えてもらったので、桧家住宅でヒアリングを受けて、一階主寝室なんて予算に収まらないですよ!って言われた後だったので、俺らの希望は無理なんだなぁと思いつつ行きました。

 

そこで、若い営業マンで33歳ぐらいの方に応対してもらったのですが、本当に希望が見えました。

1階主寝室で1階28坪、2階10坪で2,300万という以前の見積もりを見せてもらいました。

なんだ、いける会社もあるんじゃん!!と思い舞い上がりました。

 

ウィザースホームの構造とかについて

ウィザースホームは2×4メインから2×6に移行してるんですかね?

充填断熱で発砲系の断熱でした。床下はネオマフォームで、天井はグラスウールのブローイング工法で300mm、僕らの希望の勾配天井部分はネオマフォームでした。

超断熱を謳っているだけあって断熱性能は高いなと思いました。

気密性については最初営業マンにC値はどのぐらいですか?と聞いたらC値ってなんですか?って感じだったので、特にこだわりはないんだろうと思いました。かなり残念でしたね。

ただ色々調べるとツーバイは気密性が取りやすく、以前気密測定した住宅は0.7だったそうなので、約束はできないけど、結構高いよ!って感じなのではないでしょうか。

 

 

まとめ

結局ウィザースホームで申し込みしようとしたんですが、やめてしまいました。

プレゼントかも2回ぐらい聞きましたし、君津の新昭和の展示場にも行きました。すごく魅力的だったのですが、決められなかったです。

 

 

次回はどういう見積もりが出て、なんで決めなかったのかを書いていこうと思います。