2018年10月の状況とヘーベルハウスについて
こんにちは!
2018年6月ごろより2018年10月現在も家づくりを、しているチャップです!
今はハウスメーカーからのプレゼンを待っている状態です!
これからプレゼンの会社は
・ヤマト住建
・桧家住宅
・浜設計工房
・ウィザースホーム(新昭和)
の4社です!
何社ぐらい見積もりを取るのが良いのか
4社から見積もり取るのって結構大変です。私の家は、私が土日休みなのですが、妻は土日のどちらか一方働いているので、基本週に1日しか出かけられる日がありません。。一歳半の子供連れだとより疲れますし、話が長引いたりします。。片方が面倒見てもう片方が話を聞いて、でも色々話したいから交互に面倒見て、なかなか聞きたい話もしたい話も出来ません。なので、ハウスメーカー選びは浅く色々いって、見積もりは3社ぐらいがいいんじゃないかなぁと思います!パワーがあれば何社でもいいと思いますが、話の進みも遅くなるので、見極めた方が良い気がします。
ヘーベルハウスについて
話を戻して、ヘーベルの話をすると、実は、兄と同時期に家を建てる計画をしているのですが、先行して住宅展示場に足を運んでいた兄から、「ヘーベルが一番すごいよ!」と言われ、オススメから見てみようと思い、私も数あるメーカーの中から最初にヘーベルに向かいました。
簡潔にヘーベルハウスの特徴と印象を書きます。
①安心安全な家
住宅展示場に行くと、必ず見せられるのが、茨城?の洪水で唯一一棟だけ残ってる写真です。それは言わずもがなヘーベルハウスで、災害に負けたことがないというのがヘーベルの売りですね!
実際どこのメーカーも耐震はバッチリです!と言いますが、実績においてはヘーベルハウスに敵うとこはないんじゃないかなと思います。
なによりヘーベル板というALCという軽量鉄骨により耐火性、耐震性がピカイチなところがすごいですね!
②営業にかかる人が多い
1回目に行った時に、土地の情報を伝えたら、2回目に行った時には、建ぺい率、容積率、土地の登記簿などを用意してました。まあ普通かなとも思ってましたが、色々なハウスメーカーを見て行くうちに、すごいことだと思いました。営業マンだけでなく、かなりの人的パワーが伝わってきます。
③トップクラスの価格帯
ヘーベルハウスはネットでもあるように、あまり坪単価に幅がないように思えます。実際、見積もりで出されたのは延べ床34坪で、2900万ぐらいでした。ざっと85万でした。まあこれは高い方だと思います。なぜなら、一階の面積の方が広い(基礎部分も大きくなりコストが高くなる)からです。
実際、私の兄は32坪で、2400万ぐらいでした。
なので一階も二階も同じ面積の家を作るのであれば、75万程度なのかもしれませんね。もちろん契約後のオプションにもかかるのでしょうが。
ヘーベルハウスまとめ
ヘーベルハウスはどんなことがあっても安心して暮らしたい!あのキュービックな家に住みたい!というのが第一願望の人にとっては最高にして唯一なのかなと思います。ただ耐震や災害については、他のハウスメーカーでも潰れることはありませんし、そこが最大の願望じゃなければ、かなり高いだけっていう感じですね。なので、好きな人にとっては、相見積もりとかもする必要はないかと思います。逆に、吹き抜けが〜とか、高気密が〜とか、こういうデザインが〜という人は色んなところを回った方がいいんじゃないかなと思います。
私も初めはヘーベル大好きでした。「比類ないわー」というのが口癖なぐらい!
ただ妻から高気密・高断熱の話を聞いてからは、へーベルではないなという考えに変わってきました。
鉄骨系住宅は木造より気密性を取りづらいらしいのです。それでもまあ次世代省エネ基準は満たしているので、こだわりがなければ、充分なのかなと思います。
おまけ
へーベルから9月末が半期決算だからプレゼンさせてほしいと言われ、受けたのですが、その時の値引き率は6%ほどでした。恐らく店長決済のかなり高い水準かなと思います。なので、営業の方にもよると思いますが、決算期は値引きがすごいかもしれませんね。まあ最初からその利益分がのっていても素人にはわからないんですけどね😓
それではまた次回!